改字【岐阜市八代の妙徳寺が仏事(葬儀や法事など)の相談承ります】
2022/02/28
これも親心
それも親心
今日は一番下の娘が学級閉鎖の為、オンライン授業です。
当初の予定では三日間でしたが本日のみに変更されました。
オンライン授業の様子を見ていると、なかなか忙しい。
学校の先生は本当に大変だなぁと思いました。
私が子供のころはといえば…。今とは大きく違ってました。
学校にとって何が変化したのか。時代の変化だけではないような気がします。
「親」という字は「木の上に立って見る」と書きます。
我が子の帰りを待つ親が少しでも高いところで我が子を確認したいという思い。
しかし高いところにいては何かあってもすぐには駆けよれません。
「見守る」という親心。ある意味「親としての我慢」ともいえる。
私は、こんな漢字を考えてみました。左上は「手」その下に「届」、右に「見」
「手の届くところで見る」現代の親を表しているような気がします。
なにかにつけて「時代が変わったから」という説明だけでは納得できないものもありますね。
(前にも書いたような気がしますが…)